2021-12-30

12/26 集中練習(AM) 練習日誌

初めまして。昨年オケセンに入団した、トランペットの吉田と申します。

オケセンのブログを書くのは初めてなので、少し緊張しております。。

さて、少し時間がたってしまいましたが、先日12/26は年内最後の練習日でございました!

指揮は内海さん、午前中はドヴォルザークの第2楽章、第3楽章を練習しました。

(団内指揮者の内海さんはトランペット奏者で、個人的にいろいろとアドバイスをいただいております。いつもありがとうございます!)

第2楽章は、トランペットの出番は少なく、長休符を数えつつ弦楽器や木管楽器の美しい音色を堪能しております。トランペットパートとしては堪能しすぎて出番で入り損ねたりしないよう、要注意ですね…。もちろん、オケの金管奏者は数えるのも大事な仕事ですので、きっちり仕事を果たさなければ、と思います。

第3楽章はScherzo: Furiantということで、舞曲、つまり踊りの音楽なのです。しかし、どうも重苦しい、これでは踊れない…などといろいろ悩んでいたのですが、今回の合奏で少し掴んだ!という感触がありました。個人的には敢えてすべての音をテヌートで演奏し、戻してみるという練習が功を奏したように感じています。練習のアプローチの仕方含め、毎回学ぶことがあり、本当に勉強になります…。

毎回の合奏で自分が技術的についていけていない点、足を引っ張っている点、いろいろと痛感させられるのですが、それでも各楽器の歯車がしっかりかみ合い、一つの音楽になる瞬間は何にも代えがたい快感があり、これがオーケストラで演奏する醍醐味だな、、と思えます。もちろん技術不足の点は年末年始休みに個人練習で克服していきたいと思っています。

さて、今回は長丁場の練習でしたので、PM分の内容については一旦項を改めたいと思います。

(そういえば、写真を撮り損ねました…。今回は拙文のみでお届けしました。)

関連記事
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。