2020-01-11

1/11 指揮者練習

年明け最初の全体合奏は2回目の指揮者練習でした!

改めまして、今年もオケセンをよろしくお願い致します。

本番まであと1ヶ月、休憩中や練習終了後も、管・弦入り混じってお互い確認したり、助言を仰いだり、あちこちでアンサンブルの輪ができていました。

さて、今日の練習日誌はチェロのNが担当です。ほぼチェロ目線ですので流してください。

練習は田園の2楽章から。

セカンドVn,Vla,Vc(小川の流れ)は大きな2拍目を意識する。2拍目に向かう感じ。最後まできちんと聞かせる。特にH以降!

・・・この2楽章の小川が大好きなので、美しい流れを作れるように練習します!

3楽章、冒頭のパターンは7小節目以降の転調を味わう。F→(A)→D やはりベートーヴェンは天才!

128小節目以降、チェロはクラを追い越さない(追い越したのは私)。

・・・ここはオーボエに続いてクラリネットが転調して名人芸を披露するところで、この調ならシロートの俺にも弾けるぜと、びおらとちぇろが参戦、ってイメージなんですが、喜びすきず、ちゃんと弾くようにします!開放のCがでかすぎたら、どついてください、Mさん。

4楽章、低弦の9小節目からのcresc.は到達点がpになるように。

35小節目からの弦のユニゾン、動きを意識して。(止まった感じにならない)

76小節目、転調したところから本格的にcresc.それまでは少しガマン。

147小節目の遠雷はObのテンポを感じる(思っているほど速くない)。

5楽章 冒頭、チェロのF、しっかりめに。(裏の人、よろしく)

36小節目~、Vla、Vcは3,6拍目を突かない。32小節目~と同じ動き。

5楽章は6拍子でカウントする(by 西沢先生より)

1楽章・・・次回特訓!

~昼休憩~

午後はローマの謝肉祭から

21小節目からの弦のpizzはメロディと一緒に(無機質にならない!)

45小節目(練習番号②)から、ビオラとコールアングレはコラボする!

94小節目から、ビオラとチェロ、装飾音符なしでイメージをつかむ。走らない!

・・・ここ苦手です。。。

274~275小節、硬めで、滑らないように。特に後半の16分音符。

最後は未だに数えられず落ちるところを解消できてない「海」

1楽章。

6小節目、4つ振り→ラッパが入るあたりで2つにする?

31小節目から、ダイナミクス守る。特にpp。

84小節目からのチェロ、最初はp。次86~mf。(譜面にかいてあるとおり!)

・・・ここ、超かっちょええのですが、難しい。。。あ、一番上弾くので精一杯なので、2,3,4番チェロ、頑張ってブイブイ弾いてください。

105小節目以降、弦のリズム(と音程)。

2楽章・・・次回特訓。

3楽章・・・全体に丁寧な練習が必要!(雰囲気的な難しさに惑わされないことが大事だと思いました)

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