次回の演奏会をお知らせします。
第21回 定期演奏会
日時:2025年1月26日(日) 13:00開場/14:00開演
会場:日立システムズホール仙台 コンサートホール
指揮:平川 範幸
オーボエ独奏:西沢 澄博 (仙台フィルハーモニー管弦楽団)
プログラム
シベリウス:「カレリア」組曲 作品11
R.シュトラウス:オーボエ協奏曲 ニ長調 作品144
シベリウス:交響曲第2番 ニ長調 作品43
チケット
全席自由
前売券800円/当日券1,000円
※会場には優先席をご用意しております。対象となる方や席の位置については会場にてご案内します。
※周りのお客様へのご配慮のため、お子様連れの方は可能な限りドア付近のお席での鑑賞ををお願いいたします。
※3歳未満のお子様につきましては、入場をお控えいただいております。3歳以上の方はチケットをお求めの上ご入場ください。
ウェブ予約
Webフォームにて前売券の予約を承ります。以下のURLに必要事項をご入力のうえ送信してください。当日、会場受付でのお支払いとなります。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd25919onP1uS_8mOrYWu6rAJOonk282x8FXAecH-Li4Al60Q/viewform
お問い合わせ
Info’@’orchestre-de-sendai.jp (’at’は@に置き換えてください)
050-5373-3205 (代表)
※このメールアドレスおよび電話番号でのチケットの申し込みは受け付けておりませんのでご了承ください。
プレイガイド
藤崎/カワイ仙台/サンリツ楽器仙台本店/Keyaki no Mori
助成
(公財)仙台市市民文化事業団
後援
(公財)宮城県文化振興財団/河北新報社/朝日新聞仙台総局/毎日新聞仙台市局/読売新聞東北総局/仙台リビング新聞社/NHK仙台放送局/tbc東北放送/仙台放送/ミヤギテレビ/khb東日本放送/Date fm/せんだいタウン情報 S-style
指揮:平川 範幸
福岡県出身。 福岡教育大学卒業。上野学園大学研究生<指揮専門>にて下野竜也、大河内雅彦の各氏に師 事。桐朋学園大学オープンカレッジにて、黒岩英臣、沼尻竜典の各氏に師事。 音楽理論を中原達彦氏に、ピアノを田中美江氏に師事。 東京音楽大学特別講座にて、パーヴォ・ヤルヴィの指揮公開マスタークラスを受講。その模様が NHK「ク ラシック音楽館」にて放送される。 新日鉄住金文化財団指揮研究員として、紀尾井シンフォニエッタ東京、東京フィルハーモニー交響楽団 の下で活動する。その後東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団指揮研究員として、宮本文昭、飯守泰 次郎、矢崎彦太郎の各氏をはじめとする指揮者の下で研鑽を積む。2016年、サントリーホールで開催された「こどもたちのコンサート」特別公演にて、ウィーン・フィルのメンバ ーと仙台ジュニアオーケストラの合同演奏を指揮する。同年、浜松フィルハーモニー管弦楽団の演奏会に て、ベルリン・フィルのオーボエ奏者、クリストフ・ハルトマンやクラリネット奏者のヴェンツェル・フックス、ホルン 奏者のシュテファン・ドゥ・ルヴァル・イェジエンスキーの各氏らと共演する。 これまでに、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団、大阪交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢、仙 台フィルハーモニー管弦楽団、千葉交響楽団、九州交響楽団、東京混声合唱団、広島ウインドオーケ ストラなどを指揮する。2016年度より5年間、仙台ジュニアオーケストラ音楽監督を務める。2024年には大阪交響楽団、九州交響楽団、それぞれの主催コンサートを指揮する。
オーボエ独奏:西沢 澄博
青森県弘前市出身。2001年東京文化会館新進音楽家デビューオーディション(ソロ・室内楽の二部 門)に合格、同ガラコンサートに出演。2002年東京音楽大学を卒業と同時に仙台フィルハーモニー管 弦楽団に入団。同年、小澤征爾氏とチェロのロストロポーヴィチ氏らと共に「キャラバン 2002」のツアーに 参加し岩手県内各地で演奏を行う。 これまでにオーボエを宮本文昭、安原理喜の両氏に師事。アフィニス夏の音楽祭において K.クリユス、V. シュトルツェンベルガー各氏の指導を受ける。 仙台フィルではソリストとして定期演奏会や特別演奏会などで多くの指揮者と共演をしている。オーケスト ラ以外では宮城野区文化センター室内楽セレクション「Music from PaToNa」のプランナーを務め、多 くの企画に携わると共に公演にも参加している。2023年3月にはオーケストラ入団20年の節目となる 自主リサイタルを開催。リサイタルにおける東北・宮城の作曲家に作品を複数委嘱するとった意欲的なプ ログラミングなどが評価され、令和5年度の宮城県芸術選奨を受賞。宮城学院女子大学音楽科非常勤講師なども務め後進の育成にも取り組んでいる。現在、仙台フィルオーボエ首席奏者を務めている。