
第19回定期演奏会
日時:2023年3月5日(日) 13時開場 14時開演
会場:日立システムズホール仙台 コンサートホール
指揮:大浦 智弘
プログラム
ヴァーグナー
楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》より第1幕への前奏曲
楽劇《ラインの黄金》より「神々のヴァルハルへの入城」
楽劇《神々の黄昏》より「夜明けとジークフリートのラインへの旅」
シューマン
交響曲第3番変ホ長調 作品97《ライン》
チケット
全席自由 前売券800円 当日券1,000円
会場には小さいお子様を連れたお客様用に優先席をご用意しております。なお、 未就学のお子様は入場無料です。
メール予約
メールにて前売券の予約を承ります。氏名・電話番号・ご希望枚数をお書きのうえ送信してください。 当日、会場受付でのご精算となります。
ticket”at”orchestre-de-sendai.jp
お問い合わせ
info”at”orchestre-de-sendai.jp / 050-5373-3205(代表)
プレイガイド
藤崎/カワイ仙台/サンリツ楽器仙台本店/Keyaki no Mori
助成
(公財)仙台市市民文化事業団
後援
河北新報社/NHK仙台放送局/仙台放送/ミヤギテレビ/tbc東北放送/khb東日本放送/Date fm/せんだいタウン情報S-style/朝日新聞仙台総局/読売新聞東北総局/毎日新聞仙台支局/仙台リビング新聞社/(公財)宮城県文化振興財団
指揮者紹介
大浦 智弘(おおうら ともひろ)
1977年宮城県塩竈市出身。東京学芸大学教育学部を卒業後、同大学大学院を修了。ピアノを斎藤信子、須田昌宏、作曲を小林康浩、吉崎清富、指揮を松岡究、山本訓久、小林研一郎、スコア・リーディングとオペラ・コーチングを田島亘祥の各氏に師事。イタリア・カターニアにてベッリーニ歌劇場副音楽監督のレオナルド・カタラノット氏に師事。新国立劇場、びわ湖ホールをはじめ各地のオペラ団体や管弦楽団、合唱団等において副指揮者や合唱指揮者を務め、研鑽を積んだ後、数々のオペラ公演やコンサートを指揮している。
2012年鳥取県鳥取市にて中村敬一氏台本/演出・新倉健氏作曲のオペラ≪窓≫の世界初演の指揮を務め、2014年宮城県塩竈市にて両氏作のオペラ≪ポラーノの広場≫の東北初演(演奏会形式)を指揮した。昨年9月に横浜で《ポラーノの広場》を再演、来年5月には《窓》を鳥取県倉吉市にて再演指揮する予定。2015年には日立シビックセンター開館25周年記念事業ひたち野外オペラ≪マクベス≫を指揮し、約1万人もの観客のもと公演を成功に導いた。近年はマニャール/交響曲第4番、ステーンハンマル/交響曲第1番、ドヴァリョーナス/ヴァイオリン協奏曲、シャルヴェンカ/交響曲等の日本初演を手掛けるなど、知られざる作品の演奏にも意欲的に取り組んでいる。
現在、オーケストラ≪エクセルシス≫正指揮者。栃木フィルハーモニー交響楽団常任指揮者。オーケストラ・ドゥ・センダイ、厚木交響楽団、埼玉フィルハーモニー管弦楽団、愛媛交響楽団、市川交響楽団、麻生フィルハーモニー管弦楽団、町田フィルハーモニー交響楽団客演指揮者。東洋大学混声合唱団常任指揮者。
ご来場の際は新型コロナウイルス感染予防のため、以下のご協力をお願い申し上げます。
■会場内ではマスクの着用、手指消毒・手洗いにご協力ください。
■お客様間の距離の確保をお願いいたします。入場時は前後の方との距離を十分にとり、ゆっくりと間隔をあけてお進みください。会場内では密集せず、ソーシャル・ディスタンスを確保してください。終演後は混雑を避けるため、グループに分けて順番に退場していただく場合があります。
■パンフレットはホワイエ内テーブルに設置しますので、ご自身でお取りください。
■37.5度以上または平熱と比べて高い発熱がある方の入場をお断りいたします。入場時に非接触型体温計による検温にご協力ください。
■以下の方はご来場をご遠慮ください。
・咳、呼吸困難、全身倦怠感、咽頭痛、鼻汁・鼻閉、味覚・嗅覚障害、眼の痛みや結膜の充血、頭痛、関節・筋肉痛、下痢、嘔気・嘔吐等の症状がある方
・政府から入国制限または入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴があり、政府所定の待機期間中である方
■大声での発声はお控えください。
■今後の感染状況により、開催中止となる場合がございます。最新情報は、当団ウェブサイトまたはTwitter(@okesen_official)にてご確認ください。