11月15日練習日誌

本日はドヴォルザーク第6番の合奏でした。

10月から始まった合奏も団内の感染なく継続することができており、ひとまずほっとしていた所ですが、国内では感染の波が再々度拡大してきています。

ここで気を抜くことなく、演奏会に向け準備していきたいものですね。

本日も練習指揮は内海さん。

いつもありがとうございます。

前回は2、4楽章中心の練習でしたので、本日は1、3楽章中心にややテンポを落として丁寧に確認していきました。

・弦セクションは先週の西本先生練を活かして

・同じ音が並ぶときには急ぐ傾向があるため注意

・音程感覚を正確に

・全体の音量の中での各セクションのバランス(主旋律が聴こえる大きさ)

・長い音を演奏しているときには細かいカウントを忘れずに

…などなど、それぞれ指摘のあった箇所は各自見直して頂き、次回の練習に活かしていきましょう。

最後に3楽章を通しましたが、この後に4楽章が控えていると思うと…いや、その前に1、2楽章と演奏してきていて…と体力の配分も考える必要がありそうです。

次回の練習は21日(土)太白区文化センター展示ホールになりますので、お間違えのないよう！

(木管セクションリーダーI)