2017-02-07

2月5日練習日誌

更新遅くなりすみません。
Vnの清水です。
日誌担当のことを忘れて少し情報量足りないかもしれませんが、思い出しながら書きます!

◇ブルックナー
・今週は毎日焼き肉食べて一曲弾ききるための体力作りをする
・一楽章最初の部分は弦楽器ハーモニー意識して、そうするとHrの音色が聞こえてくる
・一楽章Aからは自分だけで大きくしようとせず、みんなでffを作るイメージで
・DからのVnは頑張りすぎず、主旋律を弾く人に譲りましょう
・一楽章の第2主題となるところ(例えばBなど)はゆっくりになるので指揮者をみて準備
・二楽章の入り、主旋律の人はテヌートをしっかり意識して長めに
・三楽章Fからはよりゆっくりになるので、指揮者を見て
・ブルックナーはこの譜を書いているときにすごく貧乏で五線譜が買えない位だった。けれども、それでも譜面を書きたいという思いが楽譜演奏記号に繋がっている
・識字することが難しかった人々のために作られた協会のステンドグラスのように、この曲の中の転調部分はそれを示している。

◇マーラー
・リズム感抜群の星野源が弾いているかのごとく演奏、遊び心
・歌をとにかく聞いて合わせること、歌が主役
・歌の入りやブレスの箇所を意識、ブレスのところでは急がず指揮者&歌に合わせる
・「トランペット」では指揮の振りがこれまでと異なるため確認しておくこと(特に63~64小説目)
・天井では41小説目~と76小説目~はストレス発散
・127小説目~のセカンド、天使のあくびイメージ

◇ドボルザーク
・最初の主題となるところ、2音目は抜いて2小説目の音階のところでクレッシェンド、もっとはっきりやる
・Cからの二小節、A→Eと動く主旋以外の人はアクセント無し、主旋をちゃんと聞いて
同様に49小説目からの全音符もD→Aと動く人以外はアクセント無し
・Eから主旋の人はボリュームより響き
・Fからも星野源、チェロを聞いて
・Anduntioからは、自分以外の音を聴いて音程をとる
・Qからまた主題、味付けを思い出して冷静に
・Tから主旋律以外は寄り添うように

当日のスケジュールもお渡しいただいて、本番までの短さを実感しました。。。
後悔の無いよう、そして何より体調を崩さないよう最後までみんなで弾ききりましょう!
次の練習は本番前日の10日金、たいはっくるです。よろしくお願いします。

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