1/11 指揮者練習
年明け最初の全体合奏は2回目の指揮者練習でした!
改めまして、今年もオケセンをよろしくお願い致します。
本番まであと1ヶ月、休憩中や練習終了後も、管・弦入り混じってお互い確認したり、助言を仰いだり、あちこちでアンサンブルの輪ができていました。
さて、今日の練習日誌はチェロのNが担当です。ほぼチェロ目線ですので流してください。
練習は田園の2楽章から。
セカンドVn,Vla,Vc(小川の流れ)は大きな2拍目を意識する。2拍目に向かう感じ。最後まできちんと聞かせる。特にH以降!
・・・この2楽章の小川が大好きなので、美しい流れを作れるように練習します!
3楽章、冒頭のパターンは7小節目以降の転調を味わう。F→(A)→D やはりベートーヴェンは天才!
128小節目以降、チェロはクラを追い越さない(追い越したのは私)。
・・・ここはオーボエに続いてクラリネットが転調して名人芸を披露するところで、この調ならシロートの俺にも弾けるぜと、びおらとちぇろが参戦、ってイメージなんですが、喜びすきず、ちゃんと弾くようにします!開放のCがでかすぎたら、どついてください、Mさん。
4楽章、低弦の9小節目からのcresc.は到達点がpになるように。
35小節目からの弦のユニゾン、動きを意識して。(止まった感じにならない)
76小節目、転調したところから本格的にcresc.それまでは少しガマン。
147小節目の遠雷はObのテンポを感じる(思っているほど速くない)。
5楽章 冒頭、チェロのF、しっかりめに。(裏の人、よろしく)
36小節目~、Vla、Vcは3,6拍目を突かない。32小節目~と同じ動き。
5楽章は6拍子でカウントする(by 西沢先生より)
1楽章・・・次回特訓!
~昼休憩~
午後はローマの謝肉祭から
21小節目からの弦のpizzはメロディと一緒に(無機質にならない!)
45小節目(練習番号②)から、ビオラとコールアングレはコラボする!
94小節目から、ビオラとチェロ、装飾音符なしでイメージをつかむ。走らない!
・・・ここ苦手です。。。
274~275小節、硬めで、滑らないように。特に後半の16分音符。
最後は未だに数えられず落ちるところを解消できてない「海」
1楽章。
6小節目、4つ振り→ラッパが入るあたりで2つにする?
31小節目から、ダイナミクス守る。特にpp。
84小節目からのチェロ、最初はp。次86~mf。(譜面にかいてあるとおり!)
・・・ここ、超かっちょええのですが、難しい。。。あ、一番上弾くので精一杯なので、2,3,4番チェロ、頑張ってブイブイ弾いてください。
105小節目以降、弦のリズム(と音程)。
2楽章・・・次回特訓。
3楽章・・・全体に丁寧な練習が必要!(雰囲気的な難しさに惑わされないことが大事だと思いました)